日記

余裕のないときの対処法

2022年4月12日 火曜日

どうやれば、よかったのか。

自分の思い通りにしたくて、怒りというエネルギーを使ってしまう。

もっと、怒りでなく、理解、歩み寄りをして対処すればいいのに、

怒ることで、コミュニケーションを避けている。

人とのかかわりを避けようとして、手っ取り早く

恐怖という支配を使ってしまっている。

恐怖の支配は、自分の考えというものを産まない。

自分がそういうふうに育ってきているから、

つい出てしまっているのかもしれない。

ここでそれを止めるには、どうすればいいか。

それは、相手を理解しようと努力する。

相手の行動の意図が見えなくても、

その人なりの、考えがある。

わざとそう言うふうにしているのではない。

ただ、能力がないだけで、

わざとではない。

そこに対して、理解しようとする。

その人自身を信じる。

そういう考えがないと、この考えから脱出することが難しい。

何から始めることができるか。

それをするには、日記の中でも、その日にできたことを見る。

できたことをおもいだす。

人のことを、やるよりも、

まず自分自身に対して、その穿った見方を変えていく。

自分はよく頑張っている。

認めてあげる。

そこを満たすところから始める必要がある。

自分のできたことを、褒めてあげることから始めよう。

今日もしっかりと、英語の音読が継続できた。えらい。