最初に目標地点。行先。それを決めていかないと手段が決められない。
だから、目標地点を決める必要がある。
自分は現在どこにいて、
その目的地にはどうやっていく事ができるのか。
適当に歩き回ることも
いいけど、楽しそうなところや
行ってみたいところに
いきたいですよね。
目標を決めていると、自分が今どこまで
進んでいるかも確認する事ができる。
目的が決まっていないと、
あとどれくらい走ればいいのかも
分からない。
マラソンを走るときに、
さぁ自分が満足できるところまで
走ろうと思っても、
その満足できる距離って
どこなの?って事だよね。
もし、それが5kmだとして、
3kmだけ走って体力が尽きてしまったら、
自分はどこで満足するんだろう。。。
と確認することもできず、
自分が3km走ったことも分からない
ままになってしまう。
適当に走っていると、
その走った距離もわかってる人が
少ないからね。
そこへんランニングするときに、
自分がどれくらい走ったかを
記録するには、
その走ろうとしている距離が
どれくらいになるのかを
しっかり把握していないと
いけないですよね。
もしくは、その距離を
測ってくれるアプリを使うとか。
それもせずに、
そのへんを適当に走り、
走った距離もわからず、
どこが自分の満足するところかも
分からず、
ひたすら、目標もなく、
適当に走る。
そんな事をやってて、
自分が成長できるわけがないですよね。
だから、数値化することは
とても重要だし、
していないなら、やるべき。
まずは、自分はこれだけやった。
という記録を残すところから
初めてみましょう。
自分は1週間でどれだけの
量をやっているのか。
それは自分がどこを目標として
やっているのか。
その目標量を達成するために
自分のやっている量が足りているのか?
そういう頭を使って
目標に向かってやっていかないと、
何も身についていきません。
やみくもにやるのではなく、
小さな目標や、
達成したいことを掲げた上で、
それを達成しながら、
前に進んでいく。
そういう事をやっていってみましょう。