自分が何かを情報得たいと思いながら、生活すると、
脳は優秀なので、自動的にそれに関連する情報を取得する事ができる。
という事が、研究によって証明されています。
実際に生活している中でも、
何かに興味を持って情報を得たいなと
思ったときに
自然と目に入ったことがある
経験をした事がありますよね。
それを味方にして、
読書をすると
より読書を効果的にする事ができます。
やっぱり答えを探すつもりで
読む読書と
漫然と読む読書とでは
受け取れる量が違うのは明白ですよね。
だから、目標を持つ事が
大切なんだという事なんです。
目標を持たないと、
自分の力が分散してしまって、
せっかくたくさんの時間を
かけたとしても
なかなか効果の上がらない結果になってしまいます。
そうは言っても、
何となく本を読みたいよ。
というのもありです。
ようは、その本を
読むときに何か自分の
足りないものを
補えるかも？
そういう本を買った時の
話なんです。
その本を買った時に
どんな事を期待したのか？
それを忘れずに、
その本を読むという事です。
話し方を勉強するのに、
その本を買ったのなら、
今自分はどういうところを
修正したらいいのかを知る。
そういう目的で買う。
とかです。
本を漫然と読む事も
趣味としてならいいんですが、
何かを変えたくて
本を読むのなら
そういう読み方をしないといけないんです。
そもそも
本を読む人って
少ないみたいなんですよね。
読書を継続できている時点で
かなりいい傾向なので
そこからさらに加速するために、
もっと効果のある
読書の仕方に変えてみては
どうでしょうか。
この考えが少しでも
役にたったなら、
幸いです。
