日本語とは、発想が異なる箇所がここにもあった。
The bus will take you to the station.
という言葉だと、バスがあなたを駅まで連れていってくれます。と、バスが主体的に行動したかのような印象を受ける文ができる。
これが日本語として、へんな感じになるし、
バスが自分の意思を持っているの?と感じて深い意味を考えてしまう。
でも、英語には、こういう考えがあるんだという事を知っているかどうかで、英語の読み方も変わってくるなと。
What harm has been done you?
という文でも、何があなたに害を与えたのか?と原因を聞いている文に違和感を覚える。
害という意思を持った物が、あなたを攻撃したかのように感じて、違う意味があるのかな?と思ってしまう。
でも、無生物主語という考えがあるという事を知っているとこれも、
問い詰めている感じではなくて、原因を確認しているだけ。という感じになる。
下記のYoutube動画が詳しく説明してくれて、この考えをしりました。
この動画が詳しくそれを説明してくれているので、確認してみてください。
タイトルは、あれですが、内容は無生物主語という概念を説明してくれています。