読書

仕組み化しなければ何も変えられない

しばらくチャレンジしていくといつのまにか、そのチャレンジが下火になっていることってありますよね。

そういう時って意思に頼ってチャレンジをやっている事が多い。

というのも、最初ってめちゃくちゃやる気があって、今なら1年くらい余裕で続けられるぜ!

って思うじゃないですか。

でも、一か月も立たずに辞めちゃっている事がほとんど。

1週間も続けば言い方ですよね。

で、この仕組み化が必要だという結論になったんですよ。

意思の力に頼っているうちは、決して続けることはできない。

それに加えて、続けるには、ある程度ハードルを下げないといけない。

いつでもしっかりと、自分の中の100%を発揮できることなんて稀ですよね。
それを毎日できるか?と言われるとほぼ不可能じゃないですか。

だから、仕組み化する上で大事なこと、

ハードルを下げること
それも、そんなことやってて本当にいいのと人から馬鹿にされそうなレベルまで下げること。

いつやるのか決めること。
朝起きたらとか、ご飯食べたらとか、通勤電車に乗ったらとか。

ルーティン化するともいうけど、いつもとおんなじことが人間は好きだから、
いつもやっていることの中に組み込めればいいね。
邪魔ものが入らないお風呂入っている時とかいいですね。
お風呂の中でできることなら、お風呂に入っている時にやる。って形でやってみるといいですよ。

そんな感じで、考えなくても、これだけやる。
というのを最初に決めて置いて、それをひたすら継続する。

これが仕組み化で、継続も一緒にできることなんですよね。

この仕組み化もうまくいかなかった時は、いろいろとルールを変えて行ったりしてもいいですね。

自分のやりやすい形にカスタマイズしてやれれば、他にチャレンジしたい事ができた時にできますからね。

まずは、1つだけ、継続したい事決めていきましょう。
そしてハードルはめちゃくちゃ下げましょう!