読書

日記を書くことについて

1日1行日記の動画を見てから、約一週間続けてみた。

この書いた内容を見返してみると、自分ってこんな事を感じているんだなとか、後から見返してみるとわざわざそんな事思わなくてもいいよねって思ったりする事を感じているんだなと、客観的に自分自身をみる事ができるなと思った。

日記は書いたほうがいいよと昔は聞いていて、ふーん。程度しか記憶に残っていなかったけど、
今自分は何が好きなのか?

本当に自分がやりたいことは何なのか?

自分はどんな物が好きなのか?

そういう、自分が何が好きかもわからなくなった時に、こういう1行日記を書くことは、自分の感性を取り戻すことに役立っているような気がする。

日々いろんな情報に囲まれていると、本当に自分が好きでそれを買ったのかどうかわからなくなることってあるんだよね。

で、

そういう意味でも、自分が感じたこと。というところにフォーカスを当てて
日記を書いてみると、思ったよりも自分って自分のこと何にも見ていないんだなと愕然とする。

いつも自分と一緒にいるから、そういうところって改めて考えたりしないから、
なおざりになってしまうところがあるんだと思う。

でも、この1行日記を通して、自分の感じている事を改めて見直すと
自分自身を少し取り戻せている気がする。

だから、これからも1行日記は緩く続けていけるといいなと思った。