子供に読み聞かせをする際、どんな本を選んだら良いのか、迷いますよね。
有名どころの本や、良く売れている本などを選んだりしますが、自分の子供が好むかどうかはその子次第です。
うちの子供が喰いついたのは、ピッキーとポッキーです。
[rakuten id=”book:10413275″ kw=”ピッキーとポッキー (幼児絵本シリーズ) 嵐山光三郎”]
親が好きだった本なので、一緒に本を読むことが苦じゃなくて、親が楽しそうにしているから、子供も楽しんでいるのかもしれません。
この本に限らず、自分が好きだった本を読んであげると、喰いつくかも知れません。
ピッキーとポッキーは、1ページ当たりの文字数も多くないので、読み聞かせするのも時間が取られないのが良いですね。
2歳児の子供が良く読む本
改めて子供が好きな本を見直してみると、
「福音館書店」から発行されている「こどものとも年少版」が結構、好んで読んで欲しいと、ねだってきます。
1冊あたり400円程度なので、それほど高くないですし、1冊読むのもサラッと読めるので、ストレスなく何度も読み聞かせしやすい本を沢山発行しています。
福音館書店は、定期購読が主ですが、月払いで終わらせることも出来るので、子供の本を選ぶのがなかなか出来ない場合は、試してみてはいかがでしょうか。