日記

雨の中の房総の村、思い出いっぱいの家族旅行

ポツポツと降る雨の中、私たち家族は房総の村へと足を運びました。天気予報とにらめっこしながら出発した朝、「行くべきか迷ったな~」なんて言いながらも、結果的には大正解だったんです!子供たちは大はしゃぎ!雨で外遊びは諦めモードだった子供たち。でも、室内でのアクティビティに目を輝かせていました。

  • ダルマさんに色をつけるのに必死な顔
  • どろめんこ(土面子)を塗るときの真剣な表情

「パパ、見て見て!」って声が飛び交う中、私たち親も童心に返って一緒に楽しんじゃいました。

普段はテレビに夢中な子供たちが、こんなにも伝統的な遊びに熱中する姿を見られて、ちょっぴり感動。

古民家で田舎時間を満喫

畳の香りがふわっと漂う古民家に入った瞬間、「わぁ~」という声が家族全員から。都会の喧騒を忘れさせてくれる、不思議な静けさに包まれました。そして、建物の前で販売されていた味噌田楽のいただきました!


「熱っ!でも美味しい!」と、口をモグモグさせながら家族で顔を見合わせる。この瞬間、雨なんてどうでもよくなっちゃいました。

確かに、晴れた日にまた来たいな~って思います。

でも、この雨の日だからこそ味わえた特別な時間。家に帰る車の中で、「また来たいね」って話す家族の顔を見て、

心がほっこり温まりました。次は晴れた日に来て、また違った房総の村の魅力を発見するのが楽しみです。でも、この雨の日の思い出は、きっと家族の宝物になるはず。

そう思いながら、私はハンドルを握りしめていました。