民間学童って、高いですよね。
週1回お願いすると、月2万円くらいかかってしまい、
とてもじゃないけど、続けるのが難しい。
学校の学童に通わせるという手もあるけど、
そちらはどうなんだろう
と、調べ始めると、何がいいのかわからなくなります。
選択肢は、
- 民間学童
- 学童
- 自宅
のいずれかが、今のところの選択肢になります。
民間学童
お金の心配がないのなら、これが正解ですね。
平日に、民間で面倒をみてもらい、宿題も見てくれる。
自分は、仕事に集中できる。
問題は、お金の心配があるということ。
週5日お願いすると、月6万円はかかってしまいますし、
週1日お願いしても、月2万円。
とてもじゃないけど、普通のおうちでは、
民間学童を続けるには、お金が足りません。
これにプラスして習い事もさせると、
週1日+習い事で、月3万円ほどになってしまいます。
お金が必要ですね。
本当に。
学童
民間ではなく、学校で面倒をみてもらうやつです。
学童クラブという言い方が一般的ですかね。
これについては、学校の授業が終わった後、
宿題を見てもらうということは期待できず、
何をするにも子供の特性次第になってしまいます。
大人が見守っているようですが、
あくまで、怪我とかそういったものに対処することが主で、
子供に何かを教えたり、一緒に遊んだりといったことは、
あまり期待できません。
たとえるなら、プールの監視員ですね。
仲良しの友達が、一緒に学童に入れるのなら、
いい空間にはなりそうですが、
学習という面からすると、うーん。という感じですね。
学びに期待せず、子供を見ていてくれる空間という位置付けであれば、
いいのかもしれません。
自宅
最後は、自宅。
親が在宅で仕事しているときに、子供が家にいる状態です。
これだけで、仕事に集中するというのが、厳しいですね。
子供が一人で遊んでいる状態を良しとしないといけないので。
仕事しているときに、一緒に机で宿題するところまでは、
なんとかできるかもしれません。
その後、宿題が終わったら、どうするか?
が問題になりますね。
小さいうちは、友達同士で遊ぶということもないでしょうし、
テレビを見せるか、本読ませるか
そういったことしかできないですね。
外で遊ばせることもできないですし。
親が一緒に遊ぶというのも、難しいので、
基本的に、インドアになってしまうしかないです。
学童だと、外で遊ぶ機会もあり、
友達と一緒に遊ぶこともあるかもしれません。
仕事中に、時間休をとって、
一緒に外にいくという手もありますが、
月に数回程度ですよね。
まとめ
子供の特性によっても、正解が変わると思います。
親と一緒にいたい子。
外で遊びたい子。
友達付き合いをしたい子。
その子にとって一番いい放課後の過ごし方を、
生活しながら探していくしかないですね。
民間学童に預けたら、安心というわけでもないですし。
(親は助かりますけど)
民間学童に2万円出すなら、
それを自宅で遊ぶための何かに使うという考えもあります。
正解がない中で、これ!というのを選ぶのは大変ですが、
最初は、自宅で様子を見ながら、
やはり厳しそうなら、学童も検討するという考えですね。
一緒に、頑張っていきましょう。