おすすめ

現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全: 脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す! 

とりあえず本のタイトル長すぎでしょw

でも本の中身ですけどもそもそも集中できないと言う前提で、本を読んでいくって言う事ですね。

ついついスマホに手を流してしまう場合はそれはそれとして、

例えば本を5分だけ読んで後はすまほー見ながらたまに5分読む。

小さく小さく何度も本読むと言う読み方。

まとまった時間にやろうとそもそも考えない

休日にまとめてやろうとか、1時間位時間ができたらやろうとか、そういった空いた時間を活用しようとしてる限りなかなかそれをやる時間はできない。

実際その時間が空いたことってなかなかないですよね。

なのでちょっと空いた時間例えば5分その時間帯に少しだけ進めると言うやり方。

すきま時間があったらこれをやると言うふうに決めておく。

例えば本を読むでもいいしニュースサイトを読むでもいい。

お時間ができたときに何しようかなと言うふうに考えていると、空いた時間はあっという間になくなってしまう。

あらかじめ決めておく必要があるんです。

集中力なんて幻に過ぎない

集中しなければと思えば思うほどなかなか集中できない気がついたら集中できているっていうのが本当の集中。

それでは寝なきゃ寝なきゃと思っているのになかなか寝付けないのと同じ状態。

脅迫観念があると本当に集中ができないと思う。

眠れない時、 例えば次の日は朝は特に起きる必要がない場合はそこまで急がなくてもいいと思いますよね。 でも明日は朝6時に起きないといけないと言うふうに決まっている場合は本当に寝るのが難しい。

違いは何かと言うと明日に意識が向いているってことですよね。

集中力の方で言うと、 集中しなきゃって なるよりも、 趣味を やるときのような気楽さでその作業をやるのが理想的な精神状態なんじゃないかなと言うふうに思います。

YouTubeならいくらでも見れる

集中力がないと思っているならYouTubeなりティックトックなり、なんでもいいですけど、 つい見続けてしまうものってありますよね。

そういう「だらだら」した状態だとやり続けられるわけです。

でも、 仕事だとそのダラダラとした状態でやるわけにもいかないですよね。

つまらない仕事ですしきっちりと間違いなくやらないといけないのでプレッシャーもあります。

その時のやり方としては、3時間やる必要がある場合

「 5分集中するという作業を36回やる。」

ということです。

合計3時間にもなりますよね。

一気に3時間確保しようとするのではなく、 できないものはできないと言うあきらめる。

その上で同じ結果を出すために自分が今持っている能力でどのようにしたらそれが叶えられるのかそれを考える必要がありますよね。

なので5分を何度も集中することによって同じ結果を得ようとするわけです。

「結局それだと3時間以上かかっちゃうじゃないか」

それはその通りなんですけど3時間集中していると言う時間を生み出すことができていますよね。

3時間まとまて集中できないから0分。

それよりも5分刻みでも、 3時間集中している。

この方が自分がやりたいことができるわけですよね。

だから自分の集中できる時間を把握して、この時間帯までなら自分はやれるって言うのをどこか、1日に組み込むということが、自分のやりたいことを実現するために有効な手になるんじゃないかなと思います。

いろんな役に立つ情報があってためになる本でした。

「全部の書いてあることを活用する」のではなく、

「1つでも自分が実践できることをとる」

という感覚で読むことで、自分の感度が上がると思います。

Amazon Prime会員なら、今なら無料で読めるので、無料なうちにダウンロードしておきましょう。

情報は「取りに行く」

情報のときにはプッシュ型とプル型がある。

プッシュ型の代表的な情報としてはテレビなどが挙げられる。

プル型の場合は、 本屋に置いてある書籍などがそうだ。

受け身なのか、積極的なのかと言い換えてもいい。

自分が積極的に情報を取りに行く習慣をつけて、だらだらとならないようにしていかないといけない。

そうしないと、テレビの言いなりになったり、いつの間にか、自分で物事を考えられないようになってしまう。

なので、自分で情報を取り、それを吟味して自分で考えられるようになることが必要だと思った。

中盤あたりはコラムが続く

著者の意見というか、世の中で起こっていることに対して、著者の見解がつらつらと書かれている。

読み方をするときの情報源を注意するための予備知識のためのものだと思われる。

ただ、このような本を読む人にとってはこの情報は上手く処理されないと思う。

「そんなことよりも、もっと読み方に関することを書いてくれ」

と思う。

一度読んだら忘れない。とかあると最高ですけどね。

もちろん、そんなことはあり得ないので、

「自分の好きな分野」に関して、よく読んでいくのが

一番いいんじゃないでしょうか。

興味のないことを、無理して時間をかけて読んでもあまりみにならないですし。

それなら自分の興味のある分野に時間をもっとかけて、

その分野に関しての知識をもっと深堀していく方が、

自分も楽しいですし、新しい知識の発見があったときに、

喜びも増すと思います。

下手な知識をたくさん得るよりも、そういうやり方も検討してみるといいと思います。

なんでも知っているというのは、良さそうですが、

自分がそれを追い求めてると、疲れてしまうので、自分の興味のある範囲でだけ楽しむという風に、きっぱりと分けてしまう方が、精神的に楽なんじゃないかと思うわけです。