とりあえずゲイっていうのはそういうもんなんだっていうのはわかる話が割と多かった気がしますね。
この中の料理で自分の学びになった事は、餃子の皮を包むときにヒダを作るのは、自立させるためのためにやっているんだってことがわかりました。
餃子包む時ってヒダを作るのが当たり前にしていたけど、それって何の考えもなくやってた。ヒダを作る目的っていうのは、そもそも考えたこともなかったし、餃子を包む時ってそういうもんだと言うふうに考えてた。
その料理をするときにそれをやる目的っていうのがちゃんとあるんだなぁっていうのがこの本を通じて学んだことだなぁ。
餃子のタネを作る時も結構手間がかかるなんていうのが1つの感想で、たくさん食べたいときは手作りした方がやっぱりいっぱい食べられるから、手作りしてみるのもいいなぁって言うには思った。
水餃子ってあまり食べることがないから焼き餃子ではなくて、水餃子を作ってみようかなと言うふうに思わせてくれる話でした。
たけのこ料理をするときの話も載っていたけど、たけのこのエグミとかを消すためには3時間位の時間がかかるっていうのも知って、本当に手間がかかるんだなぁっていうのが、わかった。
こーゆー料理の本でわかることは、自分が自炊で作ってるときの調味料とか全然参考にならなくて、ほんとに手間をかけて料理を作っているんだなってこと。
自分の料理の工程なんて3ステップ位でできるようなものばかりしか取ったことがなくて、 この漫画でやってるようないろんな副菜を作ったり、いろんなものを同時に作ったりとかするのが自分でやれるかって言うとかなり難しいんじゃないかなって言うふうに思う。
そういう風に、 作ったことがないからそう思うのかな。
音楽を演奏するときにも、意識して演奏をしないでくるように、料理も慣れていくと自然と調味料をどれぐらい使ったらどんな風な味になるのかってのか感覚的にわかっていくのかなあ?
この料理で調味料の量がどれぐらい入れたら、どんな味になるのか分からないからそこから学んでいく必要がある。
こういった料理本をやるよりも、どこか初心者のレシピに沿って作ってたほうが身になってくるかな。
こういう本で作っている料理って自分にはまだできないなんて言うふうに思ってしまうから、 もうちょっと初心者でも作れるような本があればいいなと思った。
でも料理以外の部分の話も面白いから、この先の話も読んでいこうと思う。
料理が自分で作ろうと考えるから、気後れしてしまうから、
ほうほう。という感じで、知るところからやっていこう。