使えるという観点から言うと、730点です。
ある程度、下記3点が、目安になってきます。
- 600点(履歴書にかける最低ライン)
- 730点(海外とのやりとりも行う企業に、応募できるライン)
- 860点(海外赴任を募集している企業に、応募できるライン)
例えば730点は、日産自動車のように、海外に支店のある企業の募集要項に、
入社要件として、定義されています。
600点から履歴書にかける?
たとえば、JALの客室乗務職の採用情報で、
600点以上が要件として、記載されています。
TOEICが要件として記載されていなくても、600点があれば、アピールになります。
なので、600点までは頑張るのはありですね。
TOEICの学習方法
まずは点数を取っていく。そのためには、
何をしていくのか。まずは、現在の英語力を知ることからですね。
そこから、現在の自分の立ち位置に従って、学習方法を考える必要があります。
つまり、TOEICの公式試験を受けてみるか、
公式の問題集を解いてみることです。
created by Rinker
¥3,300 (2024/12/23 23:46:35時点 楽天市場調べ-詳細)
公式問題集は、最新のもので大丈夫です。
数値の違いは、出版の新しさの違いです。
一番新しいものを選んでおけば、最新の出題傾向に近くなります。
一番数値が高い問題集を書いましょう。
いきなり問題集はハードルが高い場合
文法の学習を一度やり直しておくと、安心です。
created by Rinker
¥2,530 (2024/12/23 22:20:26時点 楽天市場調べ-詳細)
たくさん文法書を購入する必要はありません。
ひとつの文法書で十分です。
Youtubeなんかでは、キク英文法などが、紹介されていますが、
ある程度、文法を理解している人がさらに理解を深めるものだと思っています。
初心者にレベルの高い文法書なので、避けましょう。