So when a person can’t help answering in the negative, he will use many ways to refrain from a direct “No.”
can’t help answering
答えざるを得ない時という日本語訳になっている。
助けることができない。答える事を。
答えることに対して、補助できないから、答えるしか無いってなるんだろうか。
調べてみると、helpには避けるとか防ぐという意味も持ってた。だから、答えることを避けることができない。という意味になって、答えるしかない。というニュアンスになるんだね。
けど、逆の意味で捉えそうだなぁ。答えることができなかったみたいに。
このあたりが、日本語との違いで勘違いしてしまうところだね。全く逆の意味で捉えてしまうことが。
he will use many ways
多くの方法を用いる
このときのwillは意思として使われているのかな。未来ではないよね。
意識して多くの方法を使う。くらいのイメージかな。
to refrain from a direct “No.”
ノーと直接言う事を控える。
refrainの意味が正しく理解できていなくて、解釈が難しい。
何度も思い起こす的に捉えてしまう。リフレインするみたいに、日本語で捉えてしまう。
たしかに、音楽なんかで出てくる反復とから繰り返すと言う意味もある言葉なんだね。
そのせいで、控えるにたどり着けないなぁ。
逆に、自制とかこらえる。やめる。と言う言葉が、動詞として使われるんだね。
タバコを控えるなら
refrain from smoking
fromの後は名詞だね。
a direct “ No”
このdirectは、副詞の役割かな。
後ろのNoは動詞のような役割をはたして、直接ノーと言う。
refrainは繰り返すと言う意味ではほとんど使われない
この控えると言う意味で使われているrefrainと
繰り返すと言う意味で使われているrefrainは
全く違う単語って言うふうに捉えていたほうがいい。
禁止とかそういった強い意味合いではなくて公平な立場にある人が、
お願いや呼びかけと言う場面で使われるのがrefrainと捉えているといいのかなと思った。