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トイレトレーニングで踏み台が必須な理由

子供のトイレトレーニングで、踏み台を買おうかな?と検討しているのなら、買った方が良いと思います。その理由を3点説します。

ちなみにオススメの踏み台はこちら。
特に高いものでなくて大丈夫です。2歳からのトイトレなら高さ21cmの方が良いです。
21cmでも結構低くて、プラプラしてしまうので、17cmよりもオススメです。

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自分で登れる

なんと言ってもこれですね。子供は自分で出来るんだということを理解してほしいですし、親としても毎回座らせるのは大変なので。
最初はおっかなびっくりという感じですが、10回くらいしていると、慣れてスッと登ってくれるようになりました。

子供の体重もどんどん重くなるし、この先も踏み台があった方が、踏ん張りがしっかりと出来るので、長い目で見ても踏み台はあった方が良いかなと思います。

踏ん張りがきいて用を足しやすい

足がプラプラとしていると、お腹に力が入れにくくなるので、しっかりと用を足すことが難しいです。大人でもそうですよね。

それなのに、トイレ初心者の子供に、足をつかせずにしっかりとトイレを出させようとするのは、結構鬼になってしまいます(笑)

しっかりと、足を付けて踏ん張れる状態になれば、力みやすくて本人もしっかりと出せるようになると思います。

腰の負担が少なくなる

これは親のメリットになりますが、子供を持ちあげて上手く便座に座らせることって大変ですよね。

しかも1日に何回もいくからその度に腰を曲げて10数キロを持ちあげて、ゆっくりとおろす。この運動をするのは腰がそのうち悪くなってしまいますよ。

こんな事で腰を悪くしていてはこの先もっとアクティブになっていく子供について行け無くなってしまうので、可能なところでは楽をしましょう。

我が家でも、踏み台のおかげで持ちあげる負担が無くなり、腰の負担も減りました。

子供って何故かトイレが終わったと思ったら、数分後にはまたトイレに行きたがります。そのときの絶望ったらないですよね。
さっき行ったでしょ!(怒)となってしまうので、体力温存のためにも踏み台は必要だと思います。