電子書籍だと、すぐに読めて良いんですが、マンガはやはり本で読んだ方が、夢中になれる気がします。
[rakuten id=”hmvjapan:16189674″ kw=”火の鳥 全巻”]
YouTubeで中田敦彦さんが紹介していて、私も読んでみました。
鳳凰編が一番面白いとの事で、確かに面白かったです。
内容は、かなりグロイ表現が使われていて、今の時代のマンガではそうそう目にかかれない表現がいっぱいだなぁと感じました。
躊躇なく人が死んでいくし、その人が大切にしているものが、簡単に奪われていく様を見ているのは、マンガであっても、結構クルものがありました。
今の時代では、こういう表現はマイルドにされていることが多いですね。
その内容を目にした時に、自分自身がどれだけ恵まれているかを新ためて感じることが出来ました。
一つの短編でこの深い内容が学べるので、他の話も読みたくなりました。
