アプリで学習するか、書籍を買って学習するか。
どちらにするのか、悩みますよね。
後悔したくないから、
どちらにするか悩む。
そういう時に、
どういう考えをすればいいのか。
選択を失敗するというのは
どういうことなのか、
並べてみます。
どうなったら後悔するか?
書籍の方が良かったか?
と思った時?
アプリの方が良かったか?
と思った時?
どのタイミングで後悔する?
1ヶ月も続けられなかった時?
英語が身に付かなかった時?
それはいつ判断する?
英語学習する上で、難しいのは、
どの時点で、間違いだったか?
判断する基準がないことですね。
たとえば、1ヶ月で、英単語を身につけたいとする。
そうすると、良かった・悪かったは
どのタイミングで判断する?
100単語覚えられたら?
400単語覚えられたら?
つまり、後悔するときの
基準もあいまいになっているんですね。
「続けられなかったら」後悔する?
全く努力せずに、自然と英単語が身に付いたら
正解だったと言う?
英単語は、自然に身につくことはない。
学習しなければ、絶対に身に付かない。
頑張ったけど、身に付かない。
そのタイミングで判断するのは、
なかなか難しい。
お金の問題
やはりお金。
アプリで、高いお金を出す。
全然やらなくて、
お金を無駄にする。
でも、書籍なら、
なくなることがないから、
自分のペースでやれる。
アプリは、解約すると、
もうできなくなる。
持続性から考えると、
書籍がメリットが大きい。
自分の頭も良くない。
時間がかかると思っている。
なので、書籍がいいんじゃないかと。
長い時間をかけることを考えると、
書籍の方がいい気がしてくる。
書籍を選んだらどうなる?
たとえば、アプリを利用せずに
書籍で学習したとしたら、
その書籍を持ち運ぶ必要が出てくる。
家にいるだけでなく、
隙間時間に学習することを考えると。
たとえば、文法特急(TOEICのパート5の対策本)
文法の問題は、
解説があるので、書籍がいい。
アプリだと、画面が小さいから
読みにくいと思うので。
持ち物が増える。
というデメリットはあります。
ただ、解説を読む。
というところもセットで考えると、
書籍の方が、スマホの画面より大きい。
解説を理解すること。
それが重要になります。
なので、
文法は書籍がいいですね。
アプリの方のメリット。
それは、その文の中で知らない単語が出てきた時、
それを調べることができること。
そして、単語帳機能があるので、
繰り返し学習することができる。
その点はメリットです。
単語も一緒に補強できるので。
次に単語帳。(基礎の英単語を習得)
単語は、音声とセットで覚えた方がいいです。
なので、音声はアプリ。
単語は、書籍。
という使い方になります。
そうなると、最初からアプリにした方がいいのでは?
と思いますよね。
単語学習も、隙間時間を活用することになります。
単語は、何回も出会うことが大切です。
音声も大事です。
そうなると、単語帳は、アプリがいいですね。
音声を間違えて認識すると、
その単語が発音されたと気づけないです。
単語そのものを覚えることは重要です。
ただ、
リスニングのときに、
その単語である。
と認識出来ない方が問題です。
なので、
単語は、音声とセットで覚える。
そのためにも、アプリで学習した方がいいですね。
abceedのアプリでは、音声は無料で聞けます。
単語帳も買い切りで、購入できます。
単語帳はアプリでの学習がいいですね。